ディズニー旅行に一番安く行く方法と7つの割引チケット購入術

ディズニー    

友達同士やカップル、家族連れで行きたい夢の国。

ディズニー旅行に一番安く行く方法とチケット購入術を参考にして、子供からシニアまで家族全員でお得に楽しみましょう!

ディズニーチケット基本料金を確認する

2014年から3年連続値上げをしたディズニーチケットですが、なんと1,200円も高くなっています。

今現在のチケット価格を確認しましょう。

チケット  来園 大人 中人 小人 シニア
18歳以上 12~17歳 4~11歳 65歳以上
中学・高校生 幼児・小学生
1デーパスポート 1日だけ来園 7,400 6,400 4,800 6,700
スターライトパスポート 土日祝15時~ 5,400 4,700 3,500 5,400
アフター6パスポート 平日18時~ 4,200 4,200 4,200 4,200
2デーパスポート 2日間連続 13,200 11,600 8,600 13,200
3デーマジックパスポート 3日間連続 17,800 15,500 11,500 17,800
4デーマジックパスポート 4日間連続 22,400 19,400 14,400 22,400
年間パスポート 年間 63,000 63,000 41,000 53,000
2パーク年間パスポート 年間 93,000 93,000 60,000 79,000
キャンパスデーパスポート 期間限定 6,400(学生限定)  5,500
 ファンダフル・ディズニーメンバー限定パスポート  6,800  5,900 4,400

東京ディズニーリゾート公式パークチケットに2017年11月現在掲載されている情報です。

このほかに1デーパスポートと同じ金額のチケットがギフトカードとして販売されていますが、こちらはオンラインでしか購入できません。

通常料金が幼児や小学生でも5,000円近くかかってしまうので、家族全員分のチケットを購入するとこんなにかかってしまいます。

例)大人2人小人2人、それぞれ4人分の1デーパスポートを購入。

大人7,400円×2枚+小人4,800円×2枚=合計金額24,400円

チケット代だけで2万5,000円ほどかかってしまうのは負担が大きく、このほかに宿泊代や交通費、お土産代がかかる場合は大きな出費となります。

ディズニーリゾートへの旅行での金銭的な負担を少しでも減らすためには、少しでも安くチケットを買うように工夫をすべきです。

アフター6よりスターライトの方がコスパよし!

チケット 来園 大人 中人 小人 シニア
アフター6パスポート 平日18時~ 4,200 4,200 4,200 4,200

少しでもチケット代を安くするために、「アフター6」を選ぶことで大人は3,200円ほど安くなります。

ただ、平日18時から22時までの4時間ほどで大人4,200円は本当に安いのか疑問であり、お子さまなら夜遅い時間よりも日中の明るい時間のほうがいいですよね。

しかも、小人料金が大人と同じ4,200円というのはやはり高いです。

それなら、スターライトパスポートはどうでしょうか。

チケット 来園時間 大人 中人 小人 シニア
スターライトパスポート 土日祝15時~ 5,400 4,700 3,500 5,400

小人料金は3,500円と先ほどのアフター6パスポートよりも1,200円安いです。土日祝は混雑が予想されますが、7時間遊ぶことができるのもやはり魅力です。

それぞれの料金を営業時間(8時~22時)に換算してみるとこのようなことがわかります。

 チケット 来園時間 大人 中人 小人 シニア
1デーパス  1日 529 457  343  479
 スターライトパス  土日祝15時~  771 671  500  771
 アフター6  平日18時~  1,050  1,050  1,050  1,050

アフター6よりもスターライトパスの方が大人は300円以上安く、小人にいたっては500円ほど安いことがわかります。

3歳以下は無料ですが4歳からはこのような料金になるので、ご自分の予算やご都合に合わせてプランを立ててみてください。

最大1万2千円お得!ファンダフル・ディズニー入会もおすすめ

ファンダフル・ディズニーとは、ディズニーリゾートのいわばファンクラブです。入会金は無料で年会費3,240円がかかります。

特典としてメンバーズカードや会報誌、スペシャルグッズが用意され、さらに1デーパスポートが特別価格で購入できます。

大人・・・7,400円→6,800円(600円お得)

中人・・・6,400円→5,900円(500円お得)

小人・・・4,800円→4,400円(400円お得)

しかし、利用するには条件があります。

オンライン販売、現地販売(当日券のみ)を4月1日~翌3月31日までの計4回まで、最大20枚までとなっています。

家族やお友達の分を購入することができるので、複数人数での購入で複数回行く予定がある方は元が取れます。

大人(6,800円)5枚×4回=34,000円(-3,000円)×4回=136,000円(-12,000円)

このように、大人5人で1年のうち4回行くと最大12,000円もお得になることがわかります。

ディズニーが大好きなグループ同士での購入ならファンクラブ会員になってもお得ですね。

キャンパスデーパスポートを買うなら宿泊セットがお得

「キャンパスデーパスポート」は大学生・大学院生・短大生・専門学生、高校生・中学生が対象のチケットです。

利用期間が1月5日~3月20日までと限られていますが、学生同士で冬のディズニーを満喫したい人や卒業記念として思い切り遊びたい人におすすめ。

大学生・大学院生・短大生・専門学生・・・7,400円→6,400円(1,000円お得)

高校生・中学生・・・6,400円→5,500円(900円お得)

このように料金が安くなっていますが、ちょっとリッチに過ごせる宿泊セットはいかがでしょうか。

東京ディズニーセレブレーションホテルに格安で宿泊できるほか、学生限定宿泊特典がついてきます。

・サンルートプラザ東京

1デーパスポート(1名につき1枚)夕食付き、館内売店で使える500円券・・・2名1室12,100円

・東京ベイ舞浜ホテル

1デーパスポート(1名につき1枚)朝食付き(通常料金3,400円)・・・2名1室12,100円

ディズニーリゾート間近のあこがれのホテルに格安で宿泊できます。宿泊料金は、3名・4名になるにつれて1人分の値段が割安になるので、グループでの宿泊を考えてみましょう。

地域限定チケットを入手しよう

「首都圏限定ウィークデーパスポート」を始め、地方限定パスポートが期間限定で毎年販売されています。

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・山梨県の1都7県に在住・在勤・在学する人が対象です。

たとえば、2017年に販売された首都圏限定ウィークデーパスポートの販売期間や利用期間や値段はこのような感じでした。

販売期間:2017年3月6日(月)~7月14日(金)

利用期間:2017年4月6日(木)~2017年7月14日(金)までの平日
(土日祝は対象外)

販売価格:

大人・・・6,400円(1,000円お得)

中人・・・5,500円(900円お得)

小人・・・4,100円(700円お得)

毎年不定期販売されていますが、首都圏限定ウィークデーパスポートであれば毎年この時期に開催されています。

生協会員なら格安に!コープライフサービス特典

コープライフサービスはコープの会員が受けられる特典サービスです。

コープとは生活協同組合生協のことであり、おうちコープやパルシステムが対象となっています。

販売期間は不定期ですが、毎年1~2月に開始されているようです。

過去に販売されていた価格は次の通りです。

大人・・・6,800円(600円お得)

中人・・・5,800円(1,000円お得)

小人・・・4,400円(400円お得)

地域によっては対象外のところもあるそうなので確認をしてください。

福利厚生でお得!コーポレートプログラム

2016年から開始されたのがコーポレートプログラムです。

これは企業の福利厚生としてディズニーパークチケットの代金を補助するもので、従業員がお得に手に入れることができます。

1回の補助金額は500円~3,000円の6段階(500円づつ増額)。

ご自分の企業が参加をしていないかどうか、ぜひ確認してみましょう。

金券ショップやオークションサイトはトラブル多発!

ディズニーチケットを安く買うために金券ショップやオークションサイトなどを利用することでさまざまなトラブルが報告されています。

今現在のディズニーチケットは入園するときに従来にように穴を開けるのではなく、バーコードで読み取っています。

そのために未使用なのか使用済なのか見た目では判断できません。

金券ショップではほぼ見かけなくなっており、オークションサイトで販売していてもトラブル回避のために利用はできません。

株主優待券でパスポートをゲットする

余裕のある方は東京ディズニーリゾートの運営元である、オリエンタルランドの株主になることで1デーパスポートをもらうことができます。

100株所有で1デーパスポートが1枚受け取れます。

1株8,000円前後であり、400株、800株で2枚、4枚ともらえる枚数は増え、オリエンタルランドの株を所有し続けることで1年に2枚もらえます。

株に興味がある方は自己資金と相談しましょう。

配送料を節約!オンラインで買うならディズニーeチケット

ディズニーチケットを購入するときに2つの発行方法を選びます。

通常のチケットかディズニーeチケットか選ぶことになりますが、ここで通常チケットを選ぶと配送料540円がかかります。

ご家庭にプリンターがある方はディズニーeチケットを選び、自分で印刷をするだけなのでこちらの方がお得です。

ディズニーeチケットなら入園日付、入園パーク変更、券種、年齢区分を有効期限当日の23時59分までに変更することができます。

配送を選ぶよりも時間短縮になり、スムーズな入園をすることができるのも大きなメリットです。

楽天トラベルの宿泊プランがおすすめ!

遠方から行く方やディズニーリゾートへ宿泊をしてより長く楽しむ方は、楽天トラベルの「東京ディズニーリゾート特集」がおすすめ。

楽天限定プランや早期割りプランなどお得な宿泊プランが用意されています。

とくに「パークチケット付きプラン」は、ディズニーリゾートオフィシャルホテルの宿泊とパスポートがセットになっていてとてもお得。

・ヒルトン東京ベイ

1デーパスポート・朝食付き・・・1室4名利用)1人10,595円

車で利用する方に便利な駐車場無料サービスなどの特典も多数見つけることができます。

1デーパスポートのチケット代が大人7,400円なので、宿泊代がいかに安くなるかがわかりますね。

楽天トラベルは楽天カードで支払う!

新規会員登録をすると8,000ポイントがもらえるので、そのポイントをそのまま宿泊代金として使うこともできます。

日ごろのお買い物や公共料金の支払いなどをまとめることで、ポイントを効率よく貯めましょう。

ディズニーパーク内でのお買い物にも楽天カードは利用可能。貯まったポイントでの旅行を目指すという使い方もおすすめです。

オフィシャルスポンサーのJCBを選んでお得!

ディズニーリゾートオフィシャルスポンサーであるJCBではカード利用によって貯まるOkiDokiポイントを使って1デーパスポートやディズニーリゾートホテルペアお食事券と交換できます。

1,400ポイント・・・1デーパスポート1枚

3,500ポイント・・・ホテルペア食事券

チケットは混雑時も入園ができる保証つきのものなので、安心して使うことができます。

まとめ

たとえ高くなってもやっぱり行きたいと思うのがディズニーリゾート。いかにチケットを安く手に入れるかがカギとなっています。

宿泊代や交通費などにかかる費用を抑えるための工夫も大きく関わっているので、レジャー費全体がいくらかかるのかをよく把握をして、楽しめるプランを立てましょう。

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