支払い額に応じてポイントがどんどん貯まるクレジットカード。
結婚式の支払いに使えたらかなりのポイントが貯まるんじゃない??と思っている人も多いのではないでしょうか。
結婚式費用の平均相場はおおよそ300~500万円ほど。
もしクレジットカードで全額500万円を支払うことができたら、100円1ポイントのカードだと5万円分のポイントが貯まることになるんです。
https://twitter.com/pfqpp916/status/874431992661630976
上記のツイッターの投稿だと、結婚式だけで28640マイルが貯まる計算なので、とても大きいですね。
もちろん、中にはクレジットカード払いNGの結婚式場もあり、全ての会場でクレジットカード払いができるとも限りません。
そこで、結婚式費用をクレジットカード払いにした時のアレコレを徹底調査しました。
- クレジットカード払いがOKな結婚式会場の特徴
- 支払い方法別のメリット・デメリット
- 結婚式会場がクレジットカード払いに対応していない時でも活用できるお得な裏ワザ
- 結婚式・新婚旅行での決済に適したクレジットカード選び
- 結婚式費用をクレジットカード払いする際の注意点
ぜひ参考にしてみてくださいね。
大きな金額になる結婚式。その費用をどう払うのか、結婚式場を決める前からしっかりチェックしておくと賢い花嫁になれますよ!
この記事の目次
クレジットカード払いがOKな結婚式会場の特徴
結婚式の舞台となる会場、どうやって決めようと思っていますか?
小さいころからの憧れ?雰囲気の良さ?料理の美味しさ?それともアクセスの良さ?
この全てを考慮してこの結婚式会場がいい!と思っても、実はクレジットカード払いに対応していないことが多々あります。
というのも、東京全体で948件も結婚式会場があるにもかかわらず、クレジットカード払いOKの結婚式会場はそのうちの81件。
クレジットカードを使えるショップは急増していますが、額が大きいからか結婚式会場にはまだまだ普及していません。
そんな中、クレジットカード払いOK率が高いのは、ずばりレストラン。
通常レストランとして営業している延長線上でクレジットカードを利用できるところが多いようです。
また、ホテルも同じくクレジットカード払いOKのところが多い印象。
老舗ホテルも意外にOKなところが多いので、結婚式会場を決める前に「カード払いができる式場(全国対応)」を一度調べてみてくださいね。
結婚式場を決めるまえにクレジットカード払いOKか調べておこう!
支払い方法別のメリット・デメリット
結婚式費用の支払いに、どんな種類があるかご存じですか?
- 前金………予約金のこと:相場は5万円~30万円
- 前払い……結婚式の前日までに支払う
- 当日払い…結婚式当日に支払う(主に披露宴後)
- 後払い……結婚式の翌日以降に支払う
- ブライダルローン
- クレジットカード
このように数種類あるんですね。
“前金”は、結婚式会場を決めて予約を入れるときに払う場合が多数。
クレジットカード払いOKの結婚式会場であれば、前金もクレジットカードで支払うことができます。
この“前金”から結婚式費用全額を引いた金額を、“前払い”・“当日払い”・“後払い”のいずれかで払うのですが、通常多いのは“前払い”。
なぜなら結婚式が無事に終わり、「さぁお支払いを…」となったときに、「払ってもらえない!」となると会場側が大いに困るためです。
決して安い金額ではないため、会場側もリスクは負えないということですね。
ただ最近は、「ご祝儀をいただけるのは結婚式当日なのに、事前に全額なんて払えない!」というカップルの声に応えて“当日払い”“後払い”ができる結婚式会場も増えています。
支払い方法が分かったところで、次は実際にそれぞれのメリット&デメリットを比べてみましょう!
前払いのメリット&デメリット
前払いのメリットは、「結婚式の後が楽!」この一言に尽きます。
結婚式後にご祝儀を急いで計算しなくちゃいけない!なんてこともなく、感動したな~ステキな一日だったな~と結婚式の余韻にゆったり浸ることができます。
「お金」という現実に引き戻されることがないのは大きなメリット。
前払いで大きな心配ごとをスッキリさせているので、結婚式前後も夢心地で楽しめるはずです。
その一方、デメリットは、大金を事前に用意しておかなくてはいけないこと。
ご祝儀をいただくのは結婚式当日のため、計画性をもってお金を用意しておかないと「まとまったお金がない…」「もしかして借金しなくちゃいけない?」なんてことになります。
今や“前払い”しか受け付けていない結婚式会場は少ないですが、貯金が少ないカップルは避けた方が無難ですね。
当日払いのメリット&デメリット
当日払いのメリットは、ご祝儀をそのまま支払いに充てられること。
これなら、結婚式の費用として貯金が少なくても大丈夫ですよね。
ただ、ご祝儀は開けてみるまで分からないもの。
金額が思っていたより少なかった、結婚式後にバタバタ集計しないといけない、この2つが大きなデメリットです。
後払いのメリット&デメリット
後払いのメリットは、当日払いと同じく、ご祝儀を使って支払いができるところ。
当日ではなく、後日ゆっくりご祝儀を計算して支払えるため、結婚式の後に慌てることもありません。
貯金や周りの支援に頼ることが難しいカップルにはこの方法がベストですね。
デメリットは、結婚式当日ではなくていいけど、ご祝儀を早めに計算しなくてはいけないこと。
あとご祝儀+貯金の金額が足りなかった場合、ブライダルローンを組むこともあること。そのため、予期せぬお金のトラブルが起こるリスクが高まるかもしれません。
ブライダルローン払いのメリット&デメリット
ブライダルローンとは、結婚式や新婚旅行などにかかるお金を貸してくれるローンのこと。
「貯金ゼロだけど結婚式をしたい」「金額が足りそうにない」というカップルの心強い味方です。
デメリットは、カードローンに比べて審査が厳しいこと。
年齢はほぼ「満20歳以上」が条件ですが、親が審査を通る条件を満たしていれば、親の名義で借りることもできます。
また、金利があるのもブライダルローンのデメリット。
金利は約3〜10%と金融機関によって差があるため、一概には言えませんが結婚式費用500万円のうち100万円をブライダルローンで払うとすると、単純計算ですが金利3%の場合3万円プラスして払うことになります。
本来払わなくていいお金を払うことになるので、できるだけ避けたい選択ですよね。
クレジットカード払いのメリット&デメリット
メリット1:クレジットカードのポイントが貯まる!
クレジットカード払いの最大のメリットは、ポイントが貯まること。
結婚式の費用が500万円であれば、ポイント還元率1%のカードの場合、なんと5万円分のポイントがつく計算になります。
また、ご祝儀を支払いに充てられることもメリットの一つ。
クレジットカードは支払いをした翌月に口座からお金が引き落とされる場合が多いため、お金が引き落とされる日にご祝儀が手元にある、というわけです。
- クレジットカードで結婚式費用の支払いを先に済ませる
- 引き落としまでにご祝儀を口座へ入れておく
これだけでご祝儀を支払いに充てることができるんです。簡単ですよね。
メリット2:結婚式費用を現金で支払うのが難しい場合の救世主!
結婚式費用を当日までに支払わなくてはいけない、だけど現金がない!という場合、クレジットカードが有効です。
ブライダルローンもありますが、ローンは利子が付くのに対し、クレジットカードはポイントが付与されます。この差は、大金が動く結婚式だからかなり大きいもの。
結婚式当日にはゲストからのお祝儀という形で現金が手元に集まるので、翌月払いのクレジットカードなら安心です。
メリット3:支払い回数を自分で決めることができる
クレジットカードの場合、自分で支払い回数を決めることができるのもメリットです。
1回払い(一括払い)・2回払い・3回以上の分割払い・ボーナス払い・リボ払い
お祝儀がいくら集まるかは、実際にお祝儀袋を開けてみないと分からないところですが、結婚式費用>お祝儀になってしまっても大丈夫。
差額が出てしまった場合は、後から自分で支払いを変更することもできるのできちんとカバーできます。
デメリット:クレジットカード払いOKの結婚式場が少ない
先述した通り、クレジットカード払いに対応している結婚式場がまだまだ少ないため、ここでしたい!と思ってもクレジットカードを使えない場合があります。
ただそのときはドレスショップやジュエリーショップ、新婚旅行、新生活の家電・家具の購入時にクレジットカードを利用するのがオススメです。
結婚式費用も大きな金額になりますが、上記のアイテムを購入するだけでも数十万、奮発する人は100万以上になってくるのではないでしょうか。
どうしてもクレジットカード払いOKの結婚式場がいいという方は、「カード払いができる式場(全国対応)」で検索してみてくださいね。
デメリット:利用限度額がある
クレジットカード利用する上で大きなデメリットは、「利用限度額」があるということ。
「利用限度額」とは、カードごとに決められている限度額。
限度額を超えてクレジットカードを利用することができないため、数百万円にもなる結婚式費用の支払いでは限度額を超えてしまい「全額は支払えない!」とケースも多くあります。
そのため、早めに結婚式会場でおおよその「見積書」を出してもらい、限度額を超えるか超えないか、しっかり確認してことが必要です。
では、限度額を超えてしまったら、カード払いはあきらめるべきなのか?
いえいえ。限度額を超えた場合の対処方法もあります。
- まずはクレジットカードの限度額を引き上げる
- 複数のクレジットカードで支払う
- 限度額いっぱいまでクレジットカードで払って、残りは現金で払う
次は、クレジットカードの限度額を引き上げる方法を教えますね
クレジットカードの利用限度額を引き上げる方法
クレジットカードの限度額引き上げは、カード会社への連絡が必要になります。
多くのカード会社では、「結婚式のために高額の支払いが必要になる」と伝えれば、限度額の一時増額が可能になります。
一時増額ということなので、各カード会社により増額の期間は「○ヵ月以内」という決まっています。
あくまで結婚式のための一時増額、ということです。
肝心の限度額引き上げのためには、それぞれカード会社での審査に通る必要があります。
その際に聞かれることが多いのが…
- 結婚式費用の見積額
- 結婚式場名
- 支払いの予定日
カード会社によっては、式場の見積書を提出しないといけないケースもあるので注意が必要です。
限度額がアップできるかどうか審査に数日~1、2週間はかかることが多いので、引き上げしてもらい場合は、早めにカード会社へ連絡しましょう。
限度額の引き上げがNGだった場合は?
もちろん限度額引き上げの審査に、必ず通るという保証はありません。
カードを使い始めたばかりで信用がなかったり、持っていてもあまり使っていなかったり、過去に支払いを滞納していたり。
理由はさまざまですが、審査に通らないケースもあるようです。
審査に落ちたらクレジットカードで払えない…という人には、複数のクレジットカードで支払う方法がオススメ。
クレジットカード自体の枚数を増やして、分散して払えば限度額が上がらなくても問題ありません。
ただ結婚式場に複数回に分けてクレジットカードを利用できるかどうか、確認しておく必要があります。
少し手間ですが、これだけで数万円のポイントが付くと考えたら安いもの。
「お金の相談ってしにくいな…」と考えがちですが、結婚式場のスタッフさんは結婚式費用の相談には慣れているので、気軽に相談してみてくださいね。
結婚式・新婚旅行での決済にぴったりの究極のクレジットカード2選!
ANAアメックスゴールドカード
キャンペーンで今熱いのが、ANAアメックスゴールド。
3ヶ月以内に90万円の利用で59,000ANAマイルをプレゼントという条件はありますが、結婚式のアイテム購入を考慮すれば、手が届くキャンペーンだと思います。
むしろ結婚式で大金を使う今こそ入会時なのかもしれません。
既にANAアメックスゴールド会員の方からの紹介キャンペーンで入会された場合、キャンペーンをすべて合算すると
- カード入会:2,000ANAマイル
- マイ友プログラム:2,000ANAマイル
- カード利用ボーナス(3か月以内に3回):3,000ANAマイル
- 3か月以内に30万円利用:7,000ANAマイル
- 3か月以内に90万円利用:39,000マイル
- 90万円利用時の1%還元:9,000ANAマイル
なんと合計62,000ANAマイルを獲得することができるんです!
一般での申し込みは、マイ友プログラムの2000ANAマイルのプレゼントが無効になるので、早まらないように気を付けてくださいね。
海外旅行の際も、ANAアメックスゴールドなら安心!
国際線航空券やパッケージ・ツアーなどの代金をカードで支払うと、傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円(会員の家族は最高1,000万円)の海外旅行傷害保険が自動的に付帯されます。
カードと搭乗券を呈示すると、アメリカン・エキスプレスが提供する国内外の空港ラウンジを同伴の方1名と共に無料で利用できるのも嬉しいポイント。
ということで結婚式費用だけでなく、新婚旅行にも大活躍するお得な一枚です!
アメリカン・エキスプレス
結婚式費用を支払うクレジットカードとして一番のオススメは、限度額が設定されていないアメリカン・エキスプレス。
利用実績に応じて上限額を変更できるので、高額になる結婚式費用の支払いにピッタリと言えます。
気になるポイント還元率は1%。
結婚式費用が300万円だとすると、3万円分のポイントとして還元されるということ。
そして、入会後3ヶ月以内のカードご利用で合計17,500ポイントをもらえます!
マイルとしても利用可能なので、新婚旅行の飛行機代や宿泊費に充てることも可能です。
また、アメリカン・エキスプレスの加盟店で利用すること、「ボーナスポイント・パートナーズ」としてポイントが通常の2~10倍になることもあるので、新婚旅行先でクレジット払いを使っていると知らず知らずのうちにポイントが貯まっているかもしれません
さらにオススメの理由は、海外旅行の際に最大5000万円まで補償のある「海外旅行傷害保険」が付帯していること。
飛行機のチケットを購入する際、アメリカン・エキスプレスのカードを利用する際に、子どもを含めた家族まで付帯補償になるので、海外旅行保険に入る必要がありません。
多くのクレジットカードは、カード名義の本人しか「海外旅行傷害保険」の適用になりませんが、家族まで付帯になるのは大きな魅力。
年会費12,000円+消費税を払ってもカバーできる魅力だと思います。
他にも最大3000万円の補償が受けられる「賠償責任」や、現地での医療費を最大で100万円まで補償してもらえる「傷害&疾病治療費用」など手厚い内容になっています。
どちらも結婚式だけでなく、海外旅行にも強いクレジットカードです。新婚旅行は海外に行きた~いというふたりは要チェックです!
結婚式会場がクレジットカード払いに対応していない時でも活用できるお得な裏ワザ
結婚式に必要なアイテムをクレジットカード払いにする
ウエディングドレスやタキシード、婚約&結婚指輪、ペーパーアイテム、さらには新生活の準備、新婚旅行まで。
クレジットカードのメリット・デメリットでも記述したように、結婚式費用に含まれていない結婚式に関わるアイテムをクレジットカード払いにしてポイントをGETしましょう。
だいたいの相場を調べてみると
ドレス 27万1000円(結婚式費用に含まれている場合も多数)
婚約指輪 36万4000円
結婚指輪 25万円
ペーパーアイテム 2万6957円
新生活の賃貸契約 38万1387円
新生活の家具購入 40万円
新婚旅行 50万7000円
と平均をザッとまとめてみると、合計220万ほどになります。
結婚式費用はクレジットカードを使えない場合でも、この一つひとつをクレジットカードで払っていけば結構なポイントが付くのでかなりお得になるはずです。
検索サイトのお得なキャッシュバックを利用する
これはクレジットカードを利用する人にも、ぜひ知ってほしいお得情報。
検索サイト経由でブライダルフェアの見学予約をすると、数万円分のキャッシュバック特典があるんです。
これを知らずに、ブライダルフェアの予約をしてしまうと本当に大損!ぜひチェックしてみてくださいね。
・マイナビウエディング
一番キャッシュバックの金額が大きいのは、マイナビウエディング。
- WEBもしくはマイナビウエディングサロンにてフェア予約をする
- フェアに参加し、後日その会場に決定する
と、これだけでもれなく6万円分の選べる電子マネーをもらえます!
見学する会場は、1カ所でも数カ所でもOK。
マイナビのWEBサイトもしくはマイナビウエディングサロンを通して見学予約をして、結婚式を成約すると6万円分プレゼント!という流れになります。
心に決めている結婚式場があれば、見学1か所だけで6万円もキャッシュバックしてもらえるので嬉しいですよね。
ゼクシィ
マイナビウエディングと違いゼクシィの場合は、WEBからブライダルフェアを予約して参加するだけでキャッシュバックの特典があります。
- 1会場見学で5000円分
- 2会場見学で3万円分
- 3会場見学で4万円分
3会場を見学すると、最大4万円の商品券がもらえるんです!
結婚式の成約まで行かなくても大丈夫なので、まずはブライダルフェアに参加してみたいというカップルにオススメです。
方法も、WEBからエントリーをして、ブライダルフェアに参加、そして写真を撮ってゼクシィへ送るだけと簡単!
アンケートに答えると500円分のゼクシィオリジナルQUOカードがもらえるゼクシィのアンケート&キャンペーンも要チェックです。
ハナユメ
ハナユメのキャンペーンは、条件クリアで最大4万円のギフト券プレゼント!
- WEBでエントリー
- 結婚式場見学をしてハナユメのアンケートに回答
・1会場回答で1万5000円分
・2会場回答で2万5000円分
・3会場回答で3万5000円分 - 最大3万5000円分の選べる電子マネーをGET!
これに加えてハナユメの相談デスクを利用する、もしくは見学した会場を成約すると、+5000円分をもらえます。
3会場を見学+(ハナユメ相談デスクを利用もしくは見学会場の成約)で4万円ということです。
クレジットカードを利用しても利用しなくても数万円にもなるキャッシュバックは見逃せない情報!お得をGETするために検索サイトから見学予約をしてくださいね
結婚式費用をクレジットカード払いする際の注意点
クレジットカードで支払う場合、何に気を付けたらいいですか?
まず大事なのは、「クレジットカード払いが可能か(全額可能か)」。そして限度額引き上げの審査に通らなかった場合のことを考えて、「複数のクレジットカードで支払うことが可能か」まで結婚式場側に確認できたらベストです。クレジットカード利用可能と明記している結婚式場でも、実は費用の一部というケースもあるので、念のため確認することをおすすめします。
クレジットカード会社への限度額引き上げ申請はどのくらいにした方がいいですか?
限度額引き上げのための審査に、数日~1、2週間かかるため、見積金額が確定したら早めにカード会社に連絡をしておくことをオススメします。直前に連絡をしても審査が間に合わない場合があるので、余裕をもつことが大事。結婚式の準備で忙しくなる前になるべく早めに済ませましょう。
結婚式費用を支払うためだけに、新しいクレジットカードを作っても大丈夫ですか?
結婚式費用を支払うためだけに、結婚式直前にクレジットカードを申し込むというのはやめておいた方がベターです。大半はクレジットカードの利用実績が乏しいため、利用限度額の引き上げを断られるケースが多いです。ただ、限度額を引き上げないのであれば、新しく作っても大丈夫。複数枚のクレジットカードを利用して、限度額×クレジットの枚数で限度額を物理的にアップさせてもいいかもしれません。
クレジットカードの引き落とし日にお金が足りない!というときはどうしたらいいですか?
クレジットカードの中には、途中で分割払いやリボ払いに変更できるものもあります。一括払いを予定していたけど、お祝儀が足りなかったというときは早めに変更しましょう。通常は、支払日の10日くらい前までにクレジットカードのマイページにて申請できるようになっています。
まとめ
結婚式費用が安くなるように努力はしても、この大金をどうやって払うの?というところまで考えている人は多くありません。
大きな金額になるからこそ、式場を決める時に結婚式費用をどう払うのかまで考えておくとかなりの節約になります!
金銭的に余裕のある人も、金銭的に厳しい人にも優しいのがクレジットカード。
支払い回数も調整できるので、ぜひクレジットカードで賢く結婚式を挙げてくださいね。
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